華流 中国ドラマ

【中国ドラマ】『風起洛陽(Luoyang)』概要と感想

風起洛陽(风起洛阳)(Luoyang)
ジャンル:古装、サスペンス
話数:45分×39話
制作年:2020年
放送:2021年12月~ 爱奇艺
原作:马伯庸『洛阳』
演出:谢泽
 
 
 
 
 
 
 
 
 

概要

马伯庸の小説を基に制作されたドラマで、3人の男女がタッグを組み、洛陽で起こった事件解明に挑む古装サスペンス。
 
 

キャスト

黄轩:高秉烛

 
 
王一博:百里弘毅

 
 
宋茜:武思月

 
 

人物相関図


 
 

感想

2021年12月視聴

※内容に触れていますので、ご注意ください!!
 
事前情報なしで初回を観て、映像の質感や世界観、主要人物の設定が『長安二十四時』ぽいなぁと思って調べたら、原作者が同じでした😅
 
ある事件の真相を、容疑者として追われる立場の高秉烛、工部尚書の息子の百里弘毅、内衛の武思月が、協力して調査していく古装サスペンスドラマ。
舞台が長安から洛陽になっていたり、3人の身分等、細かい部分は異なれど、小さな事件を足がかりにして大きな陰謀を阻止しようとする物語構成は『長安二十四時』と似ており、次々と登場人物が増えながら物語の奥行きが広がっていくめまぐるしさにも比較的ついていけましたw
タイムリミットが設定されている分、『長安二十四時』のほうが、スピード感や緊迫感が上回っていましたが、サスペンスならではのスリリングさ、どの人物にも漂う不穏な空気は共通していました。
 
 
主要3人の個性は、三者三様。
それぞれが武術や推理力に長けており、アクションや謎解き場面にワクワクしました♪
 
この作品において、あまり恋愛要素を求めていなかったため、早い段階で、高秉烛と武思月の人工呼吸場面にビックリΣ ゚ロ゚!!
武思月が高秉烛に対して熱い感情をほとばしらせる場面にグッとくる時もあったけど、主役2人の恋愛は匂わせ程度で充分でした(^^;)
 
一方で、徐々に視聴が楽しみになったのは、百里弘毅の夫婦関係。
自分に好意を寄せる柳然との政略結婚を渋々承諾し、無関心で無愛想だった百里弘毅が、一途で献身的な柳然を徐々に受け入れ、共に困難を乗りきりながら夫婦の絆を深めていく様子が見ものでした。
 
聖人(女帝)をはじめ、クセのある人物が多い中、高秉烛の良き右腕として働くひょうきんな白浪が、明るさをもたらしてくれました(*´罒`*)
 
 
高秉烛の周辺で起こる出来事が、どれも予想外でつらい😰
仲間、仲間の仇、親ときて、最後は、ようやく関係が進展したかにみえた武思月⚡😱
2人の恋愛要素はいらないと思ってたけどw、あまりにも予期せぬエンディングに呆然としてしまい、高秉烛の境遇に(ToT)(ToT)(ToT)でした。
 
高秉烛役の黄轩の円熟味のある演技はもちろんのこと、宋茜の熱演が随所で目を引き、武術シーンもカッコよかったです(*´∀`ノノ゙
王一博もスマートな役柄にふさわしく、妻役の宋轶も絶妙なキャスティングでした。
 
『長安二十四時』に比べて話数が少なく、背景に潜む陰謀のスケールが画的にも小ぢんまりとしていましたが、緻密なストーリー、多種多様な人たちが暮らす街並み、美術や衣装等、見応えのある古装サスペンスでした。
 
 

 
※Thank you for all pictures.

-華流, 中国ドラマ

© 2022 アジアエンタメ♡ワクワク記